月曜の朝が重いのは、日曜の夜に原因がある|ブルーマンデーを乗り切る話
日曜の夕方、ソファで何となく動画を見ていると、突然「また明日から仕事か」という重いものが降りてくる。夕飯を食べても、お風呂に入っても、その重さは消えない。そして月曜の朝、アラームが鳴る前から目が覚めて、布団の中でため息が出る。
そんな月曜の朝が、私は何年も続いていた。
変わったのは、月曜のつらさを月曜の朝に作らないようにしたこと。具体的には、日曜の夜の過ごし方を変えた。
月曜の朝が重いのは、日曜の夜で作られている
月曜の朝がつらいのは、日曜の夜に「仕事のことを考えている」からだ。
日曜の夕方になると、頭のどこかで「明日の朝礼」「あのメールの返信」「終わってないタスク」を考える。ソファで動画を見ていても、頭の中では仕事のことが回っている。そのまま布団に入ると、寝ている間もその考えが続いて、月曜の朝に「仕事の状態」のまま目が覚める。
つまり、月曜の朝の重さは、日曜の夜に考えた仕事の量で決まる。
日曜の夜に「仕事をしまう」ための3つ
私は日曜の夜、次の3つをやるようにした。
- 月曜の予定を紙に書き出す(頭の中の仕事を外に出す)
- 「月曜の朝に考える」と決める
- 日曜の夜は、日曜の夜として過ごす
特に効いたのが1つ目。頭の中で抱えているタスクを全部紙に書き出すと、「やらなきゃ」の正体が「実は3つだけ」と分かる。書き出した瞬間、頭の重さが半分になる。
そして2つ目。「月曜の朝に考える」と決める。頭で考えても月曜の朝は来る。今考えても解決しないことは、考える時間をあらかじめ決めておく。そうすると、日曜の夜に仕事のことを考えずに済む。
日曜の夜は「早めに布団に入る」
月曜の朝が重い人は、日曜の夜に遅くまで起きていることが多い。「明日からのことを考えたくない」と、夜更かししてしまう。でも、睡眠不足のまま月曜を迎えると、体も心も余裕を失う。
私は日曜の夜は、平日より少し早めに布団に入ることにした。日曜の夜更かしをやめて、月曜の朝に体力を残しておく。たったこれだけで、月曜の朝の感じ方が変わった。
夜更かしした日は、月曜の朝に目が覚めても頭がボーッとする。それだけで一日が重い。月曜の朝のつらさは、日曜の夜の睡眠時間でも決まる。日曜の夜にゆっくり寝ておくことは、月曜を軽くするための最大の準備だ。
それでも月曜の朝が重いときは
ここまで書いたが、どうしても月曜の朝が重い日はある。
そういう日は、無理に「ポジティブに考えよう」としない。「今日は調子が悪い」と認めて、最初の30分だけやり過ごす。朝礼が終わるまで、お昼まで、と短い目標に区切って進む。重さは、動き出してから少しずつ取れる。
月曜の朝が重いのは、あなたが怠けているからではない。日曜の夜に、仕事のことを考えてしまっているからだ。だから、日曜の夜に仕事をしまえば、月曜の朝は確実に軽くなる。
月曜の朝を軽くするために
まとめると、月曜の朝が重い人は、日曜の夜にこれを試してほしい。
- 日曜の夜に、月曜の予定を書き出す
- 「月曜の朝に考える」と決めて、仕事をしまう
- 日曜の夜は、早めに布団に入る
月曜の朝のつらさは、月曜の朝に作られるのではない。日曜の夜に作られている。日曜の夜の過ごし方を変えると、月曜の朝の感じ方は確実に変わる。
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