食後の眠気に、ランチを「小さく」してから勝てた話|食後 眠いの対処法
食後の眠気に、長年悩んでいた。
ランチを食べると、十五分後には頭がボーッとして、会議中にうつらうつらする。午後はパフォーマンスが半分以下。「自分は午後型でないだけだ」と、ずっと諦めていた。
でも、変わったのは食事の量と、食べた後の過ごし方だった。
食後に眠くなるのは、食事の量と血糖値
食後に眠くなるのは、血糖値の急上昇と関係がある。
ランチに炭水化物が多いと(ご飯大盛り、パスタ、丼もの)、血糖値が急に上がって、その後急に下がる。この血糖値の乱高下が、食後の眠気を作る。 血糖値が上がりすぎると、体はインスリンを大量に出して、結果として眠気やだるさが出る。
つまり、食後の眠気は「自分が午後型だから」ではなく、食べ方の問題だった。
ランチを「小さく」する
私が最初にやったのは、ランチを小さくすることだ。
- ご飯の量を、いつもの七割にする
- 丼ものより、定食(ご飯とおかずが分かれている)にする
- デザートや甘い飲み物をやめる
これだけで、食後の眠気はかなり減った。血糖値の乱高下を抑えると、食後の眠気は収まる。
食べた後の過ごし方も変えた
食事の量に加えて、食べた後の過ごし方も変えた。
食後に座りっぱなしでいるのが、眠気を強くする。 私は食後に、ちょっとだけ歩くことにした。オフィスの周りを五分、階段を上り下り。たったこれだけで、食後の眠気が消える。
食後に軽く体を動かすと、血糖値の上昇が穏やかになる。「食後は動くと胃に悪い」と思っていたが、軽い運動はむしろ眠気を防いでくれる。
それでも眠いときは
それでも食後に眠いときは、十五分の仮眠をとることにしている。
食後の眠気を無理に我慢するより、十五分だけ目を閉じる。頭を机に伏せて、タイマーをかけて。十五分なら深い眠りに入らず、目覚めた後は頭がすっきりする。
食後の眠気を「午後の宿命」と諦めず、短い仮眠でリセットするのが、実は一番効率的だった。
食後の眠気で変わったこと
今は、ランチの後に「午後が潰れる」ことがなくなった。
変わったのは、食事の量と食べた後の過ごし方。血糖値の乱高下を抑えることと、食後に軽く動くこと。 これだけで、午後の頭の状態がまるで変わった。
食後に眠くなるのは、あなたのせいではない。食べ方と過ごし方の問題だ。
もし食後の眠気に悩んでいるなら、まずランチの量を七割にしてみて。それから、食後に五分だけ歩いてみて。それだけで、午後の眠気は確実に変わる。
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